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涼しすぎても逆効果?! 残暑の今、知っておきたい「冷房病」対策!

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〜今日のいしとよ第254回〜

1週間のほとんどをデスクで過ごす人が多い中、気になるのは冷房の風。

デスクの位置によっては直接、当たっている場所もあって、なかなか配置換えできない分、いろいろなものを持ち込んで必死に冷え対策をしている人も多いでしょう。

冷房をかけていれば熱中症対策になりますが、長時間、当たりすぎていても、体調不良の原因に。

既に盛夏を過ぎて、毎日毎日冷え冷え……という人も多いことでしょう。

そこで今回は、残暑を快適に乗り越えるために知っておきたい「冷房病」対策をご紹介いたします。

冷房病って?

夏場は気温が上昇し、室内と室外の温度差もどんどん開いてしまいます。

冷房病とは、こういった気温差に身体が追いついていかなくなり、自律神経が乱れ、倦怠感や頭痛などの症状があらわれてしまう状態。

最近はデスクワークの人も多く、長時間、冷房に当たり続けていることも冷房病を引き起こす原因になります。

ずっと座りっぱなしのうえに冷房に当たっているとなると、血の巡りが悪くなるのも当然ですよね。
冷えから身体を守りたいなら、しっかりと対策を施す必要があります。

足元が冷えないように靴下やひざかけを用意する

血の巡りが悪くなってくると、足先がひんやりとしてきますよね。
冷えによる体調不良を防ぐためには、とにかく足まわりを温めておくことが大切。

特に足元は血が下にいきやすい分、すぐにむくみやすく、不調があらわれやすい部分ともいえます。

まず冬に使っていたひざかけは夏も引き続き、デスクに置いておきましょう。
それでも冷えを感じる場合は、5本指ソックスを用意して履くだけでも冷え対策になります。

最近は足元専用の電気座布団(温かくなるもの)も売っていますから、そういったオフィスグッズを活用してみるのもあり!

暑くてもジャケットやカーディガンは必ず用意する

どんなに外が暑くても、ノースリーブのまま出勤しないように気をつけましょう。

冷房が直接当たっているなら、必ずジャケットやカーディガンを持参し、それでも冷えを感じる場合は、ひざかけを肩にかけるなどして、身体を冷えから守ってあげて。

わざわざジャケットやカーディガンを持っていくのが面倒くさければ、オフィスに専用のパーカーを置いて、寒さを感じたときに羽織るだけでも、冷房病対策になります。

同じ場所にずっといることが多いなら、何かしらの対策はするように心がけましょう。

お腹周りはタオルや腹巻きで温める

女性にとって胃腸や子宮は、とても大切な場所。
身体が冷えると血の巡りが悪くなるだけではなく、生理不順などの婦人科系トラブルに繋がる可能性も。

女性の身体は熱を生じる筋肉の量が少なく、冷えに弱いので、とにかく温めてあげることが重要になってきます。
お腹周りも冷えないように大きめのタオルを巻いておくか、あるいは腹巻きをつけておくといいでしょう。

エアコンが強くて準備はしていたけど冷えてしまった場合は、ホッカイロをお腹と背中に貼ると、ポカポカしてきて、体調も少しずつよくなってきますよ。

冷えは大敵!

冷房がなければ、朝から晩まで快適に働くことはできません。

ただエアコンの位置によっては長時間、直接、冷風が当たり続けることになるため、必ず冷え対策を行いましょう。
体調が悪くなってから焦ることのないよう、早めの対策がおすすめですよ。

 

🌟TRILL抜粋

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色言葉は『母性愛・音楽・気品』

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