〜今日のいしとよ第285回〜
彼や好きな人には、自分のことを知ってもらいたくてついつい何気ないことで連絡してしまいがち。心配をかけないように…という気持ちもありますが、貴女のことをすべて把握してしまった彼は興味がなくなってしまうかも。いつでも追われるミステリアスな女性でいるためには、恋愛の”ほうれんそう”はNGだったんです。
貴女も”ほうれんそう女”になっていませんか?
仕事では大事な「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」。でも、プライベートで使いすぎると逆効果になってしまうんです。”俺通信男子”がウザい…と思うのと一緒で、”ほうれんそう女”も男性からすると残念。まるで俺をTwitterのように使ってない…? とうんざりしてしまいます。
“ほうれんそう”してしまう、気を付けたいシチュエーション
◆まるで日記のような写真付きの”報告”
「映画見てきたよ!」「友達とランチだった!」など、毎回彼に貴女の行動を報告していませんか? 行ってきた場所や作ったごはん、友達との2ショットなど、貴女から送られてくる写真とメッセージはまるで日記のよう。彼からすれば「自分に送る意味がない」と思ってしまいます。
◆貴女の日常の行動をいちいち”連絡”
「これからお風呂」「もう寝るね」などの日常行動を逐一連絡したところで、彼は特に返す言葉もないですよね。さらに貴女の今の行動がすべてわかってしまうため、もっと知りたいと思ったり自ずと貴女のことを考えたりすることがなくなってしまいそう。その連絡がかえって彼の興味を削いでいるかもしれません。
◆自分だけのくだらない悩みを”相談”
貴女が普段思うような小さな悩みは、大抵彼にとってはどうでもいいこと。「このバッグ買おうかな、どう思う?」と相談しても、彼には何のメリットもないんです。自分も関係していることならいいですが、貴女個人の小さな悩みを聞くのは避けたほうがいいかも。
◆ポイントは”彼の存在を意識する”こと
面倒くさい”ほうれんそう女”にならないためには、独りよがりのメッセージを送らないことがポイント。SNSに投稿するような内容ではなく、彼の存在を意識してみましょう。彼にしかできない相談をしてみたり、報告や連絡には彼への質問もつけてみたり…。これだけで彼の負担にならないやりとりが出来そうです。
貴女も気が付かないうちに”ほうれんそう”してしまっているかも。彼だけのメッセージで愛され女子になりましょう。
🌟TRILL抜粋
本日のバースデイカラー『黄丹』
色言葉は『訓練・生命力・リズム感』
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