〜今日のいしとよ第４３７回〜

疲れた時は「エナジードリンク」？

毎日疲れているのはみんなの共通の悩みです。冬は特に寒さで体が動きにくくなったり、閉じ籠りがちになります。でも、そんな季節も終わろうとしています。冬の寒い時期も毎年の流れの中で越えるべき試練ですよね。でも必ず春がやってきます。春になるにつれて元気なってきますが、いつも気候の変化は私たちの身体のとって負担をかけます。この季節の変わり目を上手に乗り越えるように気を付けないといけません。

自分を奮い立たせるためにコーヒーを飲む人や、エナジードリンクを飲み、長く感じる日々を乗り越えようとする人もいると思います。でも、ちょっと待って。本当にこれらの飲み物で良いのでしょうか。

ある研究では、エナジードリンクの中には大量の砂糖が含まれていて、糖分摂取量があまりにも多くなってしまうこと、また食べたものの栄養の吸収を邪魔してしまうことがわかりました。このことから一時的に元気になる事はできても、身体にとって本当に良いものとは言えません。

自然の食物でエネルギーを沸かせるもの食べて、季節の変わり目にも負けることなく立ち向かっていけるようにしていませんか？では、おいしくてエネルギーを与える食べ物を見てみましょう。

1．バナナ

これは、紛れもなく効果を発揮する食べ物です。エネルギーをぎゅっと詰め込んだフルーツです。バナナが持つ甘味は自然の糖分です。植物繊維がたっぷりで、カリウムもたくさん含まれています。1日に1本は食べるようにしてみましょう。

そのまま丸ごと食べたり、小さく切ってヨーグルトに入れたりするのもいいです。もっとエネルギーが欲しいなら、ピーナツクリームと一緒に食べるのもオススメですよ。

2．抹茶

ウコンは今、健康に良いと世界中で注目されています。でもまだまだ日本では使っている人が少ないかもしれません。今、日本人にとって、とても親しみのある食品がヨーロッパで注目されています。それは「緑茶」。その中でも「抹茶」は特にエネルギーを沸かせると注目されています。

緑茶は、お茶の中でも若い葉を中心に摘まれているので、とても栄養価が高いです。コーヒーと同じように元気の出る飲み物です。1日を元気に過ごしたい人は、飲んでみましょう。でも、コーヒーとは全く違う点があります。それは精神を集中させることができること。

世界中で注目されている抹茶。日本人の私たちが無視するわけにはいきませんよね。

🌟GODMake.抜粋

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色言葉は『主役・高尚・敏感』