〜今日のいしとよ第618回〜
今日は眉メイクについて
振り返ってみると、女性の眉ってその時代のトレンドを反映していますよね。
思いっきりアーチ型に描く線のような細眉。まるで手入れなんてしていないかのような太眉。眉山を強調した意思を持った強い眉。表情を強調するためにあえて描かなかった眉…。
時代を振り返るポートレートの中の眉メイクは、まさに時代とともに変化していて、いまや眉メイクこそ主役。そんな記事を見かけることさえ珍しくなくなりましたね
今年ご紹介したい眉メイクは、エレガンスのリクイッドタイプのアイブロウで描く「ナチュラルなツヤ眉」今日のブログでは、リクイッドアイブロウの使い方のポイントをお伝えしますね
エレガンス
アイブロウ リクイッド
全4色 各3,000円(税抜)
淡いのに艶っぽい。極細なのにハリとコシがある筆先。なにより抜群のラスティング力で、正直リクイッド初心者の私でも、艶っぽくででもナチュラルな眉メイクが簡単にできちゃうんです
そのためにおさえておきたいポイントは
眉尻は筆をねかせて。眉頭は筆を立てて。線で眉を仕上げるのではなく、まるで眉の1本1本を書き足すように書き込むようにすることです。
具体的には
眉尻はアイブロウの筆をねかせ、毛流れを追いかけるようにすーっすーっと
眉頭は筆を立て、1本1本を植えるように太さや濃さを調整しながら
同じところを何回も重ねず、少しずつずらしながら描いてゆくと、より落ちづらくなります。リクイッドタイプのアイブロウなのに、太くも細くも自由自在。これなら、よりリアルでナチュラルで艶めく眉になれそうです
また、いつまでもこの使い心地をキープできるよう、こんなひと手間も忘れないで
使用後は、カチッと音がするまでしっかりキャップをしめます
しまうときは必ず横置きで
筆先にファンデーションやアイカラーがついたままにしておくと、液が出にくくあることもあります。どうぞご使用後は、筆先をティッシュペーパーなどでやさしくふきとる習慣も
エレガンスでは、ふんわり軽やかな立体感のある眉メイクができるマスカラタイプや、スリムなのにどこまでもソフトな美眉を叶えるスリムなペンシル。ふんわりぼかして立体感のある眉に導く色を重ねるパウダータイプなど、眉メイクを主役に押し上げるアイテムがたくさんあります。
🌟ALBION-BLOG抜粋
本日のバースデイカラー『紫紺』
色言葉は『自己管理・権威・居丈高』