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元の眉が”左右バラバラ”!合わせられない眉の上手なバランスの取り方1

〜今日のいしとよ第445回〜

眉毛を描くのが苦手の人は、「両眉の毛の生え方が違う。」「高さが違う。」と、そもそもの眉が非対称であることに悩んでいるケースが多いです。では、元の眉が揃っていない場合は、どのようにしてバランスを取ったら良いのでしょうか。

眉がもともと左右対称に生えている人なんてほぼいない

まず、そもそもで両眉の高さや毛の生え方がまったく同じ人などこの世にほぼいません。一見同じように見える人でも多少のずれはあるものです。ですから、それを念頭において「生え方が違うから仕方ない」なんて言い訳をしてはいけないのです。

眉は、メイクで最も形を変更しやすいパーツ!!元の生え方の違いなんて、これから紹介する方法で吹き飛ばしてしまいましょう!大事なのは、「いかにしてバランスをうまく取るか」です。

両眉の上手なバランスの取り方

①利き顔(前髪のない方)に合わせる

手や足と同じく、顔にも利き顔があります。「利き顔側から写真を撮ったほうが可愛く写る。」なんて話を聞いたことがある方も多いはず。要は、左右の顔のうち、どちらかというと可愛い方の顔が利き顔です。なんとなく、自分の中で利き顔を理解している方は、可愛い方の顔が出るように、前髪を分けていますよね?

この原理を利用し、前髪がなくて眉が良く見えるほうの眉を基準にし、反対側の眉をそちらに合わせるつもりで描いてみるのが1つ目の方法です。見えていない側の眉は、もしかしたらすっぴん時にはかなり毛が薄くなってしまう場合もあるでしょう。眉尻が大幅にいらなくなってしまうこともあるかもしれません。だけど、何より大切なのは、「常に見えている可愛い方の顔を元にする」ことです。

なお、利き顔が良くわからない。という方は、目の大きいほうや口角の上がるほう、頬のシャープなほうをまずは選んでみて。顔だとわからない方は、つむじの向きで髪を分けやすい側を基準にするのも良いですよ。

②利き手と反対側に合わせる

この方法は、もしかしたらもっともメジャーかもしれません。メイクをする時は当然利き手を使って行うもの。ですから、必然的に手がクロスしてしまう利き手と反対側の眉のほうがより描くのが難しいと感じるのです。ですから、まずは描きにくい方の眉を先に描いて、比較的狙い通りに描きやすい利き手側の眉を後から描いて、先に描いた側に合わせてあげることで、左右対象の眉に仕上げやすくなりますよ。

一気に片方の眉を完成させるのではなく、少しの工程ずつ、この作業を繰り返すように交互に眉を描いていくようにすると、より簡単にバランスを取ることができるので試してみてはいかがでしょうか。

🌟GODMake.引用

本日のバースデイカラー『オレンジバーミリオン』

色言葉は『無邪気・感性・純粋』

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