月: 2016年6月

〜今日のいしとよ第１９０回〜

良い1日は、朝で決まります。朝起きてすぐにする行動が1日を左右します。では、新しい1日を清々しい気持ちで始めるために何をしたらいいでしょうか。いろいろな角度からの研究から、午前8時までにしたい体内から美しく、健康でいれる行動を紹介します。全てシンプルな事ばかり。中には「コレもうしているよ！」というものもあるかもしれません。それにしていない事を加えてみてください。

リラックスをして心に「感謝の気持ち」を育む

睡眠をとり身体を休めるには、最低7時間が必要です。気持ちを向上させる為にリラックスをして瞑想してみましょう。自分自身の身体と心に向き合い、集中します。たった5分でいいです。目覚めてすぐに座って、目を閉じます。
この時、口角を上げるとより効果的！瞑想は「感謝の気持ち」を育みます。そして、この気持ちは、向上心、幸運に繋がります。あなたが感謝の気持ちを与えると、周りの人にも伝染します。そうする事で、意味のない悪いことから身を避け、幸せが巡って来るのです。

レモン水を飲む

朝にレモン水を飲むのは、とてもいい習慣です。レモン水を飲む事で、内臓を整える事ができます。免疫を高め、内臓を活性化させ、排尿作用を高め、関節痛の進行を遅らせる効果があります。再ミネラル化、アルカリ化を促進させて、胃のケアもします。

レモン水を飲む時間に適しているのは、起きてすぐの空腹時です。常温の水にレモンを絞ってすぐに飲みましょう。

アクティブな朝を過ごす

眠りの後の空腹時は、昨晩の夕食に摂った、血中のブドウ糖の消費をします。これは、メタボ予防になり、多くの脂肪を消費するので、朝のアクティブな行動はとても効果的です！

朝にトレーニングをするか、メタボになるか、どちらがいいかは明瞭ですよね！そして、アクティブな朝に食べるバランスの取れた朝食は美味しいですよ！

朝に冷たいシャワー

冷たい水を浴びることは精神的、身体的に良い効果があります。免疫力、リンパの流れ、血液循環、消化の機能を改善させます。また、研究によると冷たいシャワーは、鬱にも効果的です。冷たい水は神経に働きかけ、良い気分にさせ、幸福感を感じさせます。
冬の寒い日はしたくありませんが、この時期ならちょうど良さそうですね。プール前のシャワー感覚でクールダウンしてみてはいかがですか？

クリームを塗る

シャワーの後は、タオルをスポンジのように使い、優しく水分を取ります。その後、引き締め、弾力、保湿などの効果があるクリームを塗っていきます。顔のクリームは一番最後。血行などを考えると一番効果的なんです。こうすると毛細血管まで血行が良くなり、リラックスした身体が、皮膚に輝きを与えます。

鏡の前で笑顔に

一人で過ごす朝だとしても、鏡の前で笑うようにしましょう。一見、小さなことに思えますが、この行動が1日を良い日にする第一歩になります。笑うことは、若さをキープするとも言われています。その効果は、少なくとも3年の寿命を長くすると言われています。

タンパク質を摂る

朝食前に30gのタンパク質を摂ると良いと言われています。タンパク質が豊富な食べ物は、他の食品に比べると満腹感を与え、消化に時間がかかります。血中の糖分に直接働きかけ、空腹を抑えます。

タンパク質を朝食に摂ると、パンやクロワッサンなどの炭水化物を食べたくなる気持ちを抑えます。卵一つには6gのタンパク質が含まれます。

朝食の40%くらいをタンパク質に変えてみましょう。ナチュラルチーズ、ベーコン、タンパク質を含むスムージーなどがオススメです。

まとめ

いかがでしたか？朝8時までにしたい健康美が手に入る習慣。試せる事から無理をなく取り入れてみましょう。一つでも習慣にすると毎日が変わってきます。朝の過ごし方で1日を良い日にできるなんて、心が満たされて自然に笑顔が増えそうですよね。

🌟GODMake抜粋

本日のバースデイカラー『ローズピンク』

色言葉は『激しい気性・外交的』

〜今日のいしとよ第１８６回〜

梅雨入り宣言が出され、しばらくはうっとうしいお天気とのお付き合いです

通信まもなく発送致しますお楽しみに♬

本日のバースデイカラー『海老茶』

色言葉は『希望・向上心・指導力』

〜今日のいしとよ第１８５回〜

“オーガニックコスメ”の認証機関は、日本にはありません。日本製の化粧品で「オーガニック」と書いているものは、すべて各メーカーやブランドの判断によるもの。ではオーガニックの定義とは一体何なのでしょう。

日本における“オーガニック”の意味
「“オーガニックコスメ”の認証機関は日本にはない」とお伝えしましたが、「じゃあ食品はどうなの？」と思われた方も多いでしょう。食品については、農林水産省の有機JAS認定がされていなければ“オーガニック”と名乗ることはできません。

オーガニックとは直訳すると「有機の」という意味。化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料が使われます。基本的には土壌の持つ力を生かして栽培する農法なのです。その他の基準としては 「3年間農薬や化学肥料を使っていない土地を使うこと」、「遺伝子組み換え原材料は使用しない」、「合成添加物の使用制限」など。ただし、お伝えしたとおりこの厳格な決まりはすべて食品に対してのこと。 日本製のコスメに関しての定義は、各ブランドによります。

海外におけるオーガニック認証機関
・エコサート…フランスのトゥールーズを拠点とする、世界最大規模の有機製品認定機関。もともとは 農産物の認証から始まり、加工食品、ついでオーガニックコットン、最近になってコスメへと認証の分野を広げてきました。「95％が自然原料であること」「遺伝子組み換え原料の使用は不可」といった厳格な基準が設けられています。

・コスメビオ…2002年に設立されたフランスのエコロジカル・オーガニック化粧品協会。「100％天然由来から構成されていること」「石油由来物質を使用しないこと」など、エコサートよりもさらに厳しい基準が設けられています。

”オーガニック”というだけでの判断は禁物
海外のオーガニックコスメで日本に入ってきているものは、だいたい上記2つの認証を受けています。コスメのパッケージを見ると、認証マークが印刷されているのでぜひ見てみてください。

上でお伝えしたとおり、日本製のオーガニック製品の場合、判断がメーカーやブランドに任されています。「オーガニック」という言葉ですぐに飛びつくよりも、ホームページやカタログでしっかりと情報を得た後、できればサンプルをもらって試す、またはショップで詳しい説明を聞くなどして製品選びをしましょう。

本日のバースデイカラー『ガーネットブラウン』

色言葉は『エネルギー・忘我・話好き』