〜今日のいしとよ第1143回〜
こまめに水分を補給する
入浴中は汗や体温の上昇で喉も乾くもの。入浴前や入浴中にも、こまめに水分補給をすることをおすすめします。
できれば、白湯など温かく体の巡りのじゃまをしない飲み物が最適。体を内側からも温めて、発汗作用を促進してくれるはずです。
睡眠前の入浴ならば、ハーブティーなど鎮静効果のある温かい飲み物もおすすめです。
入浴剤で効果アップを目指す
入浴剤を活用することで、美活にさらに効果を得られます。自分の目的や気分に合わせて、お気に入りの入浴剤を楽しむのもお風呂タイムを楽しく過ごすポイントになります。保湿効果を得たいなら無機の塩類、体の巡りを整えたり血管拡張に効果的なのは炭酸系など、入浴剤を取り入れることでお風呂タイムの効果もパワーアップします。
入浴剤を何も入れていないお湯よりも、疲労回復や眠りのつきやすさなどに入浴剤の導入は効果的だと考えられています。
入浴剤のお湯から出たら体を洗うべき?
入浴剤入りのお風呂に入った場合は、入浴剤によって洗い流さずそのままタオルで水分をおさえることをおすすめします。炭酸や無機の塩類などのお肌をコーティングしてくれる効果のある入浴剤の場合は、洗い流さないでおきましょう。
お肌がデリケートな場合は、漢方や発汗作用の高いトウガラシ系の成分の入った入浴剤をそのままにしておくとお肌が荒れてしまう可能性もあるので、洗い流すことをおすすめします。自分のお肌の状態や肌質に合わせて、適した方法を選びましょう。
全身浴と半身浴はどちらがいいの?
全身浴と半身浴は、温熱効果に高い差がつきます。全身浴の方が体の深部を温めやすく、血管機能の再生や血管の新生を促す効果があると考えられています。血管の老化を防ぐ方法として、40~41℃のやや熱めのお湯に10分程度の全身浴をする方法がすすめられているのです。
半身浴で全身浴と同じ程度の温熱効果を得るには、かなりの時間を要するので、できれば適切な温度・入浴時間の全身浴をして、効率的にお風呂タイムを過ごす方がベターではないでしょうか。
入浴時に軽いエクササイズを試してみる
プールの中でエクササイズをすると負荷がかかりやすい原理と同じく、お風呂の中で入浴中にエクササイズをすると地上でおこなうよりも負荷がかかります。水中で体を動かすと360℃から負荷がかかるので、より効果的にエクササイズを楽しむことができます。
入浴中に二の腕や足などの簡単なエクササイズをしてみるのもおすすめ。心臓に負担をかけないように、ぬるま湯の状態でチャレンジするようにしてみてくださいね。
🌟GOD.Make.抜粋
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